決勝は、東海中央ボーイズ（愛知） と オール岡山ヤング（岡山） の対戦。
緊迫した投手戦は最終回に動き、狩野蓮義選手の三塁打で1点を奪った東海中央ボーイズが 1－0で勝利し、初出場で初優勝を飾りました。
MVPは決勝のタイムリースリーベースを放った狩野連義選手（東海中央ボーイズ）
優秀選手賞には近藤駿磨選手（東海中央ボーイズ）、井澤佑馬選手（オール岡山ヤング）が選ばれました。
そのほか、敢闘賞には大澤羅生選手（高崎中央ポニー）、吉住泰親選手（世田谷西リトルシニア）、草野瑠哉選手（佐賀フィールドナイン）が選出されました。
また、8月27日(水)に栃木県栃木市のエイジェックスポーツ科学総合センターで行われた測定会で
良い数値を出した2選手には「測定賞」が贈られ、豊田唯大選手（高崎中央ポニー）、森翔太郎選手（佐賀フィールドナイン）が選ばれました。
オール岡山ヤングもヤングリーグ勢として初の決勝進出を果たし、最後まで粘り強い戦いを見せました。
また、大会の模様は 「応援.TV」およびYouTube（応援.TVチャンネル） にて配信され、
篠田和之アナウンサーと栃木県民球団・鈴江晴彦氏による実況で熱戦の模様が届けられました。
▶配信URL：https://ohen.tv/
大会を通じて熱戦を繰り広げた選手の皆さん、そして応援いただいた皆さまに感謝申し上げます。